美しさUP

私が興味を持った美容・健康についてのお話です☆

眼瞼下垂は保険適用?まぶたのたるみは美容整形必須!?

f:id:lWAX:20170611001627j:plain

眼瞼下垂(がんけんかすい)は

保険適用されます!

ただし、美容整形は保険適用外です。

 

 

そもそも「眼瞼下垂」とは何か?

からお話しますね。


簡単に言うとこんな感じです!

▶まぶたが開きづらい

▶黒目にまぶたがかかっている

▶まぶたを開く筋肉が上手く動かない


あなたはどうですか?

チェックすると

自分も眼瞼下垂だったという方も

意外と多いようです。

 

 

f:id:lWAX:20170611001958j:plain

写真の撮影の時に

毎回「顎を引いて!」

と言われる人は要注意です!

 

眼瞼下垂が酷くなると

まぶたが黒目の部分にかかり、

顎を上げないと

正面が見づらくなってしまいます。

その結果、顎を上げることが

習慣化してしまいます。

 

心当たりがある方は1度、

眼科で診てもらうことをオススメします!

 

 

1.眼瞼下垂は保険適用されない場合もある?

保険適用かどうかは

眼科のお医者さんが判断します。

保険適用の基準は

日常生活に影響を与えているかどうかです。

 

(例)

▶顎が上げないと正面が見づらい

▶おでこを上げないと目を開けず頭の筋肉が凝り頭痛がある

 

このような症状があれば保険適用の可能性が高いです。

ですが、お医者さんに

眼瞼下垂だと判断されなければ

保険適用は不可です。

 

眼瞼下垂に似た症状で

眼瞼皮膚弛緩症

というものがありますが、

その記事は別の機会に紹介します!

 

 

 

2.眼瞼下垂は美容整形が良いの?

 

f:id:lWAX:20170611004058j:plain

 

 

最初に少しお話しましたが

整形外科(美容外科)は

保険適用外です!

保険適用は

形成外科で治療します!

 

保険適用での治療の話をしてきましたので

形成外科にするべきでは...?

と思われる方が多いと思いますが

どちらが良いのでしょうか??('_')

 

答えは治療されたい方が

眼瞼下垂をどのようにとらえているかが

決め手だと思います。

 

美容外科形成外科

それぞれの違いを見ましょう。

 

美容外科

▶目が小さくなり見た目が良くない

▶費用は高いが好みの目の形にできる

 

形成外科

▶視野が狭くなり、生活に影響を与える病気

▶保険適用内での治療のため、

 仕上がりの美しさに限界があります

 

あなたが眼瞼下垂により、

肩こりや頭痛があり、

生活に支障があるので

治療したいのであれば

形成外科

 

まぶたが垂れていて

自分の目にコンプレックスがあるなら

美容外科

 

といった感じです(^^♪

 

 

3.まぶたのたるみは自分で解消できるの?

 

f:id:lWAX:20170611010616j:plain

 

 

残念ながら自分で治すことは

できないようです。。( ;∀;)

 

実は今回の記事の作成のきっかけは

私の兄が眼瞼下垂の診療に行ったことにあります。

後頭部のコリが酷いらしく、

色々調べていると眼瞼下垂に行きつき、

眼科に行きました。

 

結果、眼瞼下垂かは微妙で判断が難しく、

保険治療は厳しいので美容整形を勧められました。

 

「他の病院で眼瞼下垂

 判断される可能性はあるけど

 うちではできないですね。。」

 

といった感じだったそうです。

そう言われて、すぐに帰ったそうです( *´艸`)

 

あとあと調べると、その病院は

保険適用ではなく

美容整形をオススメしている病院

だったようです。

 

病院の世界も色々あるんですね(゜゜)

 

後日、別の病院に行く際に

私も付いて行ってみました。

 

すると、

「眼瞼下垂じゃないよ!

 眼瞼皮膚弛緩症だよ、」

と診断されました。

 

新しい病気発見!?!(^^)!

 

眼瞼皮膚弛緩症については別の機会に。。

 

病名は違いましたが、

診断の後の流れは

同じでした。

 

美容外科 or 形成外科?

なんだか

Beef or chicken?

みたいですね(#^^#)

 

顔を縫ったり、メスを入れたりするのは

嫌なようで、(誰でもそうですよね。)

美顔ローラーは?

目のマッサージは??

ブルーベリーは???(なぜ?(゜゜)ww)

と何とか別の方法を聞き出そうとしてましたが

できないと断言されてました。

 

「ブルーベリーは目に何の効果もない!」

とおっしゃってましたが

ほんとなのでしょうか?

機会があれば記事にしようと思います。

 

 

 

◎まとめ

 

眼瞼下垂の治療が

保険適用かどうかは

生活に支障があるか、

お医者さんの判断で変わります!

 

治療後の仕上がりをこだわりたければ

保険適用外で美容外科で治療

する必要があります。

 

治療は手術しかないようで

自分の力では

治すことはできないようです。

 

いつか良い治療法が出てくると良いですね(^^♪